押忍の精神を紡ぐ。意識は高く、敷居は低く。
格闘技をよりフレンドリーに。会員が自らやる気になるジム。
誰もが強く、を全国に広げる。
世界雪豹キックボクシング連盟(WBKF)初代世界スーパーフェザー級王者
第3代GRACHANキックフェザー級王者
蹴拳インプレッション初代スーパーフェザー級王者。
セミパーソナルトレーニングを主体に、
パーソナル、レディス、キッズ、柔術、様々なクラスを運営する独自のシステム。
誰もが理解しやすく、応用しやすい、トレーナーがビギナーから
キャリアまでを丁寧にコーチングするスタイルが好評。
レンジャー独自のコーチングの仕組みが、フランジャイズビジネスを成功に導く勝利の方程式です。
セミパーソナルトレーニングを主体に、会員が自由にセッションをコーディネートできるスタイルです。
パーソナル、レディス、キッズ、柔術、そしてグループトレーニング。
様々なクラスを運営する独自のシステム。現役選手のトレーナーを中心に、
ビギナーからプロフェッショナルまでを丁寧にコーチングするスタイルです。
デジタル広告による集客サポートを
レンジャー本部が行います。
FCメンバーの皆様は、レンジャーWEBに
格納されることで本部サイト経由の
広告サポートを受けることができます。
※FC店舗様のオリジナル広告コンテンツについては応相談にて対応します
「レンジャージムの定期的な
トレーナー育成の充実した
サポートプログラムのおかげで、安心して会員様にサービスを
提供できています!」
オープンは2年前、2021年の7月。コロナ渦の真っ只中でした。
そもそものきっかけは10年以上前、当時田中会長がビジネスを引き継いだばかりだった品川のレンジャージムに一般会員として通ったことです。以前から田中会長を知っていたこともあり、レンジャージムを選びました。
キックボクシングは健康的だし、通っていてとても楽しかったです。
FC運営をしてみたいという話を始めたのは5年前くらいでしょうか。
既に自分でもいくつか事業をしていたのですが、田中会長の話を聞くうちに自分でも(ジムの運営を)やってみたいと考えるようになりました。一店舗だけだったレンジャージムがどんどん大きくなっていく様子を側で見ていたので説得力がありましたね。
具体的にスタートしたのは2年半前とかそれくらいかも知れません。私自身の感覚なのですが、本業の一つである飲食店が5店舗目になったタイミングで「そろそろやってみても良いのかな」と(笑)。
動き始めてからはとても早かったですね。
ジムを任せられる人間を探すため、本業の飲食関係者始め、各所で「こんなことをしたいんだけど良い人いない?」と声を掛けて回りました。
割とすぐに、やってみたいというプロのキックボクサーが見つかりました。ただあくまで自分が(キックボクシングを)やる側の人間で、教えたことはないと。またジム運営なども当然したことはないと。そこでレンジャージムに預けて研修を受けさせました。
実際にいくつかの店舗に入って、コーチング技術からジム運営の細々した部分まで勉強をさせてもらいました。彼のセンスが良かったこともありますが、3~4か月で、どの店舗の責任者の方からも【合格】と言ってもらえるまでに成長、独り立ちできるようになりました。
一店舗だけではなく複数の店舗で勉強させてもらえたのは大きかったと思います。各店舗のやり方、スキル、良いところ、逆に悪いところまでも、惜しげもなく見せてもらいました。これは店舗数の多いレンジャージムならではのメリットだと感じています。
一人前になった彼をヘッドトレーナーに、その他スタッフ3人の合計4人でスタートしましたが、オープンして一ヶ月で「自分のイメージどおり......むしろちょっと良いくらい」だと感じました。
そもそも自分は、やりたいなと思った時には既にある程度シュミレーションは終わっていて、勝算があった上で実行に移すタイプです。実際に始まったら、あとはそのシュミレーションの確認作業…..答え合わせのようなものなのですが、このFCに関してはそのイメージよりも更に良かったことに驚きました。
他の事業の経験から考えて、始めの半年くらいは自分で資金の持ち出しがあるかなと覚悟はしていましたがそれが全く無かった。まず、最初のひと月めから現金収入があるんです。入会金と会費です。そして翌月も継続してくださっている会員様の会費、更に新たにご入会いただいた方々の入会金と会費が加わっていきます。
事業を本格的に始めるまでは「本当かな?」と、今ひとつピンと来ていないところもありましたが、実際に運営を始めてみると売上が立つ理由が良く分かりました。
またオープンしたのはコロナ禍真っ最中。本業の飲食業界はこんなにもダメージを受けているのにと驚いたものです。本当に「やってよかった、助かった」というのが実感です。
勿論ただお店を開けているだけで儲かるというのではありません。既存の会員様には継続してもらえるよう努力を怠らないようにしていますし、会議で他の店舗の状況を聞いて刺激を受けることもあります。適度なライバル関係というのでしょうか?切磋琢磨し、競い合う仲間がいるというのも成長していくために大事なポイントであり、レンジャーでFCをするメリットだと思います。
その他メリットといえば、サポート体制も挙げられます。
どうしてもトレーナーが来られなくなった時に近隣店舗からヘルプに来てくれたり、新人トレーナー・スタッフを他店舗へ勉強に行かせてもらったりもしています。こちらが他店舗の方を受け入れることもあります。交流があって刺激がある、とても良い関係だと思います。
要望点があるとすれば「会員さんの移籍問題」だと思います。会員はどこのジムを使ってもいいのですが、会費は所属店舗に納めます。具体的に言うと、本部ジム所属の会員様がうちのジム(FC)を気に入って頻繁に利用してくださるようになったケース。いつも使うのはうちなのに、会費は別のジムに入ってしまう……。これは結構問題だと思います。実際に幹部会議で意見を言ったこともありますね。
今は、本部店舗所属の会員様がFC店舗を利用する度、所属店舗から一回500円支払ってもらうシステムになっています。また、「一番行く店舗に会費を払う」ように(会員様に)所属変更をしてもらうこともできます。その場合は、新所属先となる店舗が元いた店舗に移籍料を払うことになっています。
この先FCが進みオーナーが違う店が増えると、この「会費を納めている店と利用している店が違う」問題と「会員の所属奪い合い」問題は、必ず店舗間でのトラブルの原因になると懸念しています。もっと大きくなるためにも明確なルール制定はマストなのかも知れません。
将来への展望ですが、現在、次の店舗を開ける準備を進めています。エリアは決まっていてトレーナー・スタッフのトレーニングも終わっているので物件が決まればすぐにでも開けられる状態です。契約金含めた初期準備資金も2年で回収の予定です。
最終的には3~5軒くらいは運営したいと考えていますね。
初めてのジム経営には不安がつきもの。
でもレンジャーの充実したサポートで安心して運営が可能です。
よくある質問で、不安や疑問を解消してみてください。
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