元気な挨拶・落ち着かせる黙想・使ったものの後片付け

当たり前の事ですが、ここから始めます。
人格形成の中での人とのコミュニケーション、大きな声で挨拶、落ち着きの無い子供にオンオフのスイッチを黙想で作ります。また、自分で使ったものは後片付けをすることで、物を大切にする心まで教育。
現在、5歳児でも一般会員と同じようにロッカーを使用し、大人として認めることで、精神的な成長を促す事も入れ、切れない子供を作ります。

怪我・暴力について

激しく戦うイメージが強いですが、基本的にはエクササイズなので、型を中心に行い、ミットとサンドバッグを使う程度です。本人の意思を尊重し、グローブ空手の試合へ出ることも可能です。
怪我の起きないよう努力と、スポーツトレーナー在住のため、応急処置体制も万全です。

暴力を振るってしまうのでは、とお考えになる親御さんがいらっしゃいますが、プロもジムやリングの上だけでしかやらないことをまず理解してください。
本当に強い子は、暴力をふるった後を理解していますし、痛いことも知っています。当然、ジム以外での練習は毎回止めるよう伝えており、謝ることの重要さも教えております。

ボール・チューブを使いながら、ゲームの中にトレーニング要素を入れ、最も発達するバランス感覚と空間認知能力の向上で運動神経発達を促します。
運動の基礎から考え分解し、幼少期に合ったものをチョイスしています。
運動神経の発達に一番重要な時期をご存知ですか？
4歳～小学6年生です。

その間の経験は、大人になってたまに乗ろうとした自転車にすぐ乗れるように残ります。
そして知能の発達と、カラダの発育はとても関連があります。アメリカではイスの代わりにバランスボールを使ったほうが知能が発達したとの報告もあります。